こんな経験ありませんか?
- 学校で習う解剖生理学、教えに来てくれるのは病院の医師。
- どんな授業を受けられるのか楽しみだったけど、始まってみたら話す言葉が難しいし、進むスピードが速い。
- 頑張ろうとノートをとろうにも字が読みにくくて、もうお手上げ状態。
- 気がついたら授業についていけなくなって眠っていた。
- 何か対策をしたい。
おサル
め、めっちゃわかる…!
ぽんこつナース
看護学生あるあるだよね…
同じようなことが1つでも当てはまった人はぜひ一緒に勉強しましょう。
実はこれ、学生時代の僕の経験がもとになっています。解剖生理の授業は苦痛すぎて眠ってばかりでした。
勉強の仕方がわかると看護が楽しくなった
そんな僕は看護師になってから、解剖生理学や病気の勉強の仕方を変えたことで、看護の楽しさを知ることになります。
実は解剖生理学は、看護を楽しむための準備だったということも。
僕の場合は看護師になってからでしたが、これって正しい勉強の仕方が分かってしまえば、学生のうちから楽しむことも可能です。
学生さんには楽しんで看護を学んでほしい
「みんなには自分と同じような目にあってほしくない」
そんな思いが現在の活動につながっています。
解剖生理学は看護師から学んだ方がいいのではないか、と今は考えます。もちろん、医師の授業を否定しているわけではありません。
看護に必要な解剖生理学を看護師から学ぶことで、看護学生時代に必要な知識が明確になり、看護師国家試験の傾向も見据えて、一石二鳥。さらに最新の臨床経験まで織り交ぜれられて生きた授業になるからです。
さいごに
看護という仕事は、奥が深くて本当に楽しいです。
看護を楽しむための準備も、実は、楽しいことをお伝えしていきます。