【内分泌】アルドステロン、バソプレシン、浸透圧、ネフローゼ症候群

問題1 ◯か×で答えよ。
1.循環血漿量の減少はレニン分泌を増加させる。
2.アルドステロンはNa排泄を増加させる。
3.抗利尿ホルモンは尿浸透圧を低下させる。
4.過剰な飲水は血漿浸透圧を上昇させる。

問題2 次の文を読み、問いに答えよ。
Aくん(8歳、男の子)は最近、授業中は集中力がなく、倦怠感を訴えて学校の保健室で休むことが増えていた。保健室の先生から顔面の浮腫を指摘されたため、母親とともに病院を受診した。検査の結果、体温36.5℃、脈拍90回、血圧115/77、総タンパク4.3g/dl、アルブミン2.0g/dl、総コレステロール370mg/dlのため、入院治療を行うことになった。入院初期の看護で適切なのはどれか。

1.多量の水分摂取を促す。
2.塩分制限はない。
3.高タンパク食にする。
4.安静を促す。

問題3 問題に答えよ。
1.尿検査で白血球陽性の場合、まず考慮すべき疾患はネフローゼ症候群?
2.ネフローゼ症候群では、出血傾向が見られることが多い?
3.排尿時に弛緩する2つの筋肉は?

※↑2と3は別で扱います。

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